イベント開催情報

2024年3月2日(土)~3日(日)安曇野ツアー2023 ワイン葡萄育成体験『三重県の方、ぜひご参加ください』

開催エリア

開催時期

2024年03月02日(土) 〜 2024年03月03日(日)

発信団体

JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)

団体情報リンク

https://mienpo-compass.com/partnership/?id=104

具体的内容

「ワイン葡萄育成体験プログラム」は、安曇野市明科(あかしな)地域にあるワイン用の葡萄畑において、年間を通じて葡萄の育成を体験するプログラムです。
※詳細:https://blog.canpan.info/juon/archive/700

【と き】第6回 2024年3月2日(土)~3日(日)      
      作業内容:枝切り(昨年実を付けた枝を切り落とし、整理します)
【ところ】 長野県安曇野市ぼーのふぁーむ明科天王原圃場
【定 員】 10名
【締 切】 各日程の1週間前の金曜日
【主 催】 JUON NETWORK関東甲信越地域ブロック、安曇野里山ツアーズ
【協 力】 ぼーのふぁーむ明科
【費用】
 1泊2日プラン(シングル) 会員:11,000円+α
               一般:12,000円+α
   内訳:宿泊代(1泊2食)、資料代、体験費用、昼食代、保険料等
 土日日帰りプラン(宿泊無し)  会員:3,000円
              一般:4,000円 
   内訳:資料代、体験費用、昼食代、保険料等
 1日目土曜のみ       会員:1,000円
              一般:2,000円 
   内訳:資料代、体験費用、保険料等
 2日目日曜のみ      会員:2,000円
              一般:3,000円 
   内訳:資料代、体験費用、昼食代、保険料等
 宿泊:農家民宿 ごほーでん 長野市安曇野市穂高3580-1
  https://www.0263826820.com
 ◇交流会の飲み物代
  実費(500~1,000円程度の見込み)

*キャンセルの場合、3日前からキャンセル料がかかります。
 3日前から:50%
 当日:100%
 キャンセル料は、別途請求させていただきます。

【集合場所】 JR篠ノ井線明科駅集合 12:45
【持ち物】 帽子、手袋、汚れても良い服装、スニーカー(または長靴)、雨カッパ、
      飲み物、タオル等
【日 程】
*多少の雨でも作業は実施します。天候や生育状態によって若干作業内容は変わります。
1日目(土曜日)
 12:45 JR篠ノ井線明科駅集合
 13:00 ぼーのふぁーむ明科天王原圃場到着、作業開始
 16:00 作業終了、宿(ごほーでん)へ移動
 18:00 夕食・交流会
2日目(日曜日)
  8:00まで 朝食
  9:00 集合到着、作業開始
  9:20 JR篠ノ井線明科駅集合、圃場へ移動(2日目のみの参加の方) 
 12:00 作業終了、葡萄畑でランチ
 13:00 解散、JR篠ノ井線明科駅または松本駅に送迎

【問合せ・申込み】
認定NPO法人JUON NETWORK
〒166-8532 杉並区和田3-30-22 大学生協杉並会館内
TEL:03-5307-1102/FAX:03-5307-1091
juon-office@univcoop.or.jp
https://juon.or.jp

イベント開催情報

2023年度多文化共生事業「外国人住民と共に暮らすコミュニティのつくりかた」

開催エリア

中・南勢

開催時期

2024年02月17日(土) 〜 2024年02月17日(土)

発信団体

団体情報リンク

https://mienpo-compass.com/partnership/?id=29

具体的内容

2023年度多文化共生講座
「外国人住民と共に暮らすコミュニティのつくりかた」を開催します

多文化共生…最近よく聞く言葉です。
三重県の人口のうち、外国人住民は約3%。地域で沢山の外国人が暮らしています。
しかし、異なる文化・習慣・言葉の違いが原因で、日本人とのコミュニケーションをうまくとることができないなど、職場や生活において課題を抱えている方が大勢います。
外国人住民が日本で、地域で安心して暮らすことのできる「コミュニティ」を共に創り出すことが求められます。浜松での取組みや三重での取組から学び、私たちにできることを考えます。

【日時】2024年2月17日(土)13:30~16:30
【場所】みえ県民交流センター 交流スペースA(津市羽所町700 アスト津3階)
【定員】30名
【参加費】無料
【対象】多文化共生に関心のある方、自治体職員、国際交流協会、市民活動センターの職員など

【ゲスト】松岡真理恵さん(公益財団法人浜松国際交流協会・事務局次長/多文化社会コーディネーター)
(公財)豊田市国際交流協会、オーストリア・ウィーンでの外国人としての生活を経て2006年より現協会に入職。自治会との協働事業や外国にルーツを持つ若者のエンパワメント、国際理解教育、相談事業、防災などに携わる。家族のあり方や社会規範に縛られず、私は私でありたい、という「多様な価値観を持つ私」を受け入れてくれる社会をつくりたい、という気持ちが多文化共生社会づくりへの実践を支えている。

【プログラム】
講演「浜松市での実践~外国人住民と共に暮らす」
トーク「外国人住民と共に暮らすコミュニティをどう作るか」
  <出演者>
  ・(公財)浜松国際交流協会 事務局次長 松岡真理恵さん
  ・(公財)鈴鹿国際交流協会    主任 川出薫平さん
  ・名張市多文化共生センター       松崎瑠美さん
  ・NPO法人愛伝舎        理事長 坂本久海子さん
  ・NPO法人伊賀の伝丸     代表理事 和田京子さん
グループセッション
「外国人住民と共に暮らすコミュニティを作るために大切なこと」

【お申し込み】
2/14までにGoogleフォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/z54ve8JhGwyHPx9J6
※フォームでのお申し込みが難しい場合は、お気軽に当センターまでお問合せください

【主催・お問い合わせ】
みえ市民活動ボランティアセンター
〒514-0009 津市羽所町700番地アスト津3階
TEL:059-222-5995 FAX:059-222-5971 MAIL:center@mienpo.net

イベント開催情報

持続可能な地域であるために…企業とNPOのSDGs取組

開催エリア

中・南勢

開催時期

2024年02月07日(水) 〜 2024年02月07日(水)

発信団体

団体情報リンク

https://mienpo-compass.com/partnership/?id=29

具体的内容

三重県の企業やNPOがSDGsに取組んでいます。持続可能な地域であり続けるために、それぞれの専門性や得意を活かした経営、活動をしています。 地域が持続的発展をするためには、地域に暮らす人々の安全・安心、そして豊かな生活が保障される必要があります。しかし、少子高齢化、人口減、地域経済の低迷といった状況が続いている今、企業、NPO、行政など社会を構成する主体の協働によって課題解決のための取組みの創出が求められます。 まだ点として存在しているSDGs取組を担う主体が、お互いを知り合うことで課題解決を可能にする新たな協働の取組みを生みだすために本セミナーを実施します。

【日時】2024年2月7日(水)13:30~16:30
【場所】みえ県民交流センター 交流スペースA
【参加費】無料

【プログラム】
・企業のSDGs取組紹介
・NPOのSDGs取組紹介
・戸成司朗氏講演
「持続可能な地域であるために ~企業とNPOが取り組むSDGs」

【ゲスト】
(アドバイザー)
・戸成 司朗氏(一般社団法人中部SDGs推進センター代表理事)

(事例発表企業)
・大川運輸倉庫株式会社(川越町)
・株式会社フジ技研(いなべ市)
・株式会社プラトンホテル(四日市市)
・三栄林産株式会社(亀山市)
・下津醤油株式会社(津市)

(事例発表NPO)
・NPO法人四日市ウミガメ保存会(四日市)
・NPO法人shining(鈴鹿市)
・NPO法人a trio(津市)

【お申込み】
Googleフォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/yPbchUN1FG9cVpyz8
※フォームでのお申し込みが難しい場合は、お気軽に当センターまでお問合せください

【主催・お問合せ】
みえ市民活動ボランティアセンター
〒514-0009 津市羽所町700番地アスト津3階
TEL:059-222-5995 FAX:059-222-5971 MAIL:center@mienpo.net

イベント開催情報

南海トラフ地震に備えて 被災者支援 協働プラットフォームの必要性 ~平時から『つながり』をつくる

開催エリア

中・南勢

開催時期

2024年01月13日(土) 〜 2024年01月13日(土)

発信団体

団体情報リンク

https://mienpo-compass.com/partnership/?id=29

具体的内容

【シンポジウム開催】
南海トラフ地震に備えて 被災者支援 協働プラットフォームの必要性
~平時から『つながり』をつくる

いつ起こるかわからない自然災害に対して、
私たちは対応できる体制をつくることができているでしょうか。
災害時には、多岐にわたる被災者ニーズにいかに対応できるかが求められます。
だからこそ、平時から多様な団体、人々とつながり、お互い「災害時に何ができるのか」を共有する場が必要だと考えます。
そこで、「南海トラフ地震を乗り越えるための被災者支援協働プラットフォーム」について検討をし、提案書を作成しています。
本シンポジウムでは、提案書案を紹介し、「平時の被災者支援協働プラットフォーム」の役割や推進体制、立ち上げについて意見を交わします。
ぜひ、ご参加ください。
  
日時:2024年1月13日(土)13:30~16:30
場所:みえ県民交流センター
   (三重県津市羽所町700アスト津3階 電話059-222-5995)
参加費:無料  
定員:80名
主催:三重県、三重県社会福祉協議会
特定非営利活動法人みえ防災市民会議、特定非営利活動法人みえNPOネットワークセンター

【プログラム】 
◎挨拶 趣旨説明
◎提案書案の紹介 「南海トラフ地震を乗り越えるための被災者支援協働プラットフォーム(仮称)」
◎トークセッション「平時、協働、プラットフォームに求められること」
◎フロアセッション「三重県の、平時の被災者支援協働プラットフォームをどうつくるか」
提案書の紹介、トークセッションを受け、参加者のみなさんと「平時の被災者支援協働プラットフォーム」
について意見を交わします。
◎次年度に向けて

【トークセッションゲスト】
明城 徹也氏  特定非営利活動法人 全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)事務局長
福井県出身。米国の大学を卒業後、建設会社に勤務。その後、NGO業界にて勤務。東日本大震災では発災直後より現地入りし、被災者支援・復興支援に従事。その経験から全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)の立上げに関わり、事務局長に就任。災害時の連携を考える全国フォーラムの開催や都道府県域における支援者のネットワーク構築などの事業を進めるとともに、熊本地震以降、被災者支援のコーディネーションに関わる。

古越 武彦氏 特定非営利活動法人長野県NPOセンター事務局次長 
1965年長野県生まれ。元長野県危機管理部火山防災幹。長野県職員30年のうち、後半15年間を危機管理・防災関連の業務に従事。2022年3月に早期退職し、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)に入職。2023年4月に長野県の災害中間支援組織である「長野県災害時支援ネットワーク(N-NET)」の専従として長野県NPOセンターに入職。長野県域における被災者支援のため様々な事業に取組んでいる。

瀬川 加織氏 
特定非営利活動法人いわて連携復興センター防災担当(いわてNPO災害支援ネットワーク(INDS)事務局) 
2011年いわて連携復興センター入職。東日本大震災の復興に特化した中間支援NPOとして、主に被災地の復旧・復興に向けて支援活動を行うNPO等の支援や社会課題の解決に向けた県内外の資源と被災地をつなぐコーディネートを行う。岩手県内の地域担当としては内陸部を担当。他、2020年度より防災担当として、いわてNPO災害支援ネットワーク(INDS)事務局を担当する。

【お問合せ】
特定非営利活動法人みえNPOネットワークセンター
〒514-0009 三重県津市羽所町700アスト津3階
電話 059-222-5995  FAX 059-222-5971
Email center@mienpo.net 

【申込方法】
リンク先からお申込みください。https://forms.gle/Q4Z2KLm9FN1CU9P29
FAX、Email、持参でのお申込みの場合は、下記をご記入の上、送付またはご持参ください。
申込締切 2024年1月9日(火) 定員になり次第、受付を終了いたします。

■連絡いただいた個人情報は適切に管理し、本事業に関する連絡にのみ使用いたします。
■本シンポジウムは「内閣府令和5年度官民連携による被災者支援体制構築モデル事業」の一環として実施いたします。

イベント開催情報

12月は「市民活動・NPO月間」です!

開催エリア

北勢, 中・南勢, 伊勢・志摩, 東紀州, 伊賀・名張

開催時期

2023年12月01日(金) 〜 2023年12月31日(日)

発信団体

団体情報リンク

https://mienpo-compass.com/partnership/?id=29

具体的内容

12月は「NPO月間」です。
三重県各地でさまざまな活動が行われます。
ぜひご参加ください。

<アスト津>
・「協創シンポジウム2023 対話フォーラム「子どもの まなび あそび そだち」
日時:12月9日(土)13:30~16:15

【懇親会】 16:30~17:30
場所:アストホール・みえ市民活動ボランティアセンター
☆県内の子どもを対象にしたNPOの活動紹介と、ゲストに松田妙子さん(NPO法人せたがや子育てネット代表理事他)をお迎えしての講演会、トークセッションなどを行います。

・NPO法人チャリティサンタの活動紹介展示を行っています。

<桑名>
・「サンタの行進」開催!
日時:2023年12月23日
場所:桑名市寺町商店街
主催:みえきた市民活動センター
☆市民活動団体および市民活動応援きらきら基金のアピールとして、きらきら基金やNPO月間ののぼり旗などを持って、桑名市の寺町商店街を歩きます。

<いなべ>
・「第3回ボラ-1グランプリ」開催!
応募期間:12月28日(木)まで
主催:いなべ市市民活動センター
☆いなべ市市民活動センターに登録している活動団体のチラシからグランプリを選びます。
内容は不問。9月に主催した「チラシ講座」をうけて、今年のボラ-1グランプリはチラシのコンテストに決定しました(前回は動画のコンテスト)。

・「クラウドファンディング入門講座」開催!
日時:12月11日(月)14:00~16:00
場所:いなべ市市民活動センター
対象:どなたでも
主催:いなべ市市民活動センター
☆資金調達をすると同時に、活動をPRする絶好の機会にもなるクラウドファンディングについて学びます。資金を集めたい側だけでなく、寄付をしたい、応援したい側の参加も大歓迎です。

<四日市>
・消費者と事業者との連携による「食品ロスを考える」ブース出展!
日時:12月10日(日)7:00~12:00、
場所:北勢卸売市場主催の「いちばの朝市」
☆食の輪よっかいちとなやプラザの事業です。

<松阪>
・「NPOの基礎ミニ講座」開催!
期間:12月1日(金)~23日(土) *日曜休館日除く10時~18時までのうち1時間程度
場所:松阪市市民活動センター/オンライン(Zoom)でも対応可能
参加費:無料
定員:1~10名程度まで
講師:澤卓哉さん(松阪市市民活動センター センター長/NPO法人 Mブリッジ 代表理事)
☆一般的なNPOの基礎を踏まえ、市民活動センターを管理運営する立場から「NPOってナニ?」を分かりやすく解説するミニ講座です
https://www.city.matsusaka.mie.jp/site/shikatsu/npo-kisokouza.html

<伊勢>
・いせ市民活動センター つながりチャリティコンサート
♪ミュージックコミュニケーション♪
日時:2023年12月16日(土)18:30〜20:00
場所:いせ市民活動センター北館1階ホール
いせ市民活動センター主催
地元で活動するバンドが集まって
音楽を通じたチャリティコンサートを行います。

<全県>
・第20回みえイーパーツリユースPC寄贈プログラム
第20回みえイーパーツリユースPC寄贈プログラムを実施いたします。
リユースPC、複合機、ラベルライター、プロジェクター等の寄贈プログラムです。
(一部、法人格のある団体のみ対象)
https://www.eparts-jp.org/program/mie20pc-koubo

イベント開催情報

映画『空に聞く』上映会(日本語字幕・イヤホン音声ガイド付き)と、小森はるか監督、平塚千穂子さん(音声ガイド制作者)と共に座る座談会

開催エリア

中・南勢

開催時期

2023年12月16日(土) 〜 2023年12月16日(土)

発信団体

間の会

団体情報リンク

https://mienpo-compass.com/partnership/?id=186

具体的内容

☆映画『空に聞く』を日本語音声字幕、イヤフォン音声ガイド付きで、三重県内初上映いたします。☆

上映作品『空に聞く』

◆日時:2023年12月16日(土)
映画上映:1回目11:30〜/2回目14:30〜(映画本編73分)
上映各回30分前より開場・受付開始、上映各回終了後トークと質疑応答45分有り、各回定員40名、入替制
座談会:17:00〜19:30(座談会定員20名程)

◆トークと座談会ゲスト:小森はるか監督、平塚千穂子さん(音声ガイド制作者、シネマ・チュプキ・タバタ代表)

◆場所:津市市民活動センター 研修室(三重県津市大門 7-15 津センターパレス地下一階)

◆参加費:映画各回1,000円(介助者無料)、中学生以下500円、サポート割500円(経済的に困っている方対象、自己申告制、証明書不要)、
座談会参加費:500円(別料金)

※各料金は当日受付でお支払いください。

◯日本語字幕、日本語イヤフォン音声ガイド付き上映

映画上映は各回共、日本語字幕、日本語イヤフォン音声ガイド付きです。
トーク、質疑応答、座談会は、12月9日(土)までに申し込みいただけば、手話通訳、要約筆記がつきます。磁気誘導(ヒアリング)ループ設置有り。日本語イヤフォン音声ガイドとは、登場人物の動きや風景などを音声で解説したものです。イヤフォンは貸し出しいたします。

◯トークと座談会

上映各回後のトークを質疑応答の他に、ゲストの小森はるか監督、平塚千穂子さんと共に、皆で輪になって、それぞれの感じたことを聞き合う座談会を行います。
映画のことだけでなく、フリートークで2時間半、じっくり話し合える貴重な機会です。上映とは別料金となりますが、奮ってご参加ください。
(聞き手 間の会 西脇)

特設サイト https://aidanokai-soranikiku.amebaownd.com

◆問い合わせ、申し込み先:
E-MAIL:aidanokai2015@gmail.com
TEL:090-9107-9601(西脇)
FAX:059-225-0691
申し込みフォーム https://forms.gle/6my6PqAmcVkhnbaU8

主催:間の会(あいだのかい) https://aidanokai.amebaownd.com
後援:三重県、三重県教育委員会、三重県社会福祉協議会、津市、津市教育委員会、津市社会福祉協議会
協賛:公益財団法人 反差別・人権研究所みえ
協力:シネマ・チュプキ・タバタ、NPO法人 ピアサポートみえ

映画『空に聞く』

あいちトリエンナーレ2019〈映像プログラム〉
山形国際ドキュメンタリー映画祭2019〈日本プログラム〉
第12回恵比寿映像祭

監督・撮影・編集:小森はるか
撮影・編集・録音・整音:福原悠介
特別協力:瀬尾夏美
企画:愛知芸術文化センター
制作:愛知県美術館
エグゼクティブ・プロデューサー:越後谷卓司
配給:東風
2018年/日本/73分/DCP
©KOMORI HARUKA
公式サイトhttps://www.soranikiku.com/

空から見たら私たち、
どんなふうに見えているのかな?

東日本大震災の後、約三年半にわたり「陸前高田災害FM」のパーソナリティを務めた阿部裕美さん。
地域の人びとの記憶や思いに寄り添い、いくつもの声をラジオを通じて届ける日々を、キャメラは親密な距離で記録した。
津波で流された町の再建は着々と進み、嵩上げされた台地に新しい町が造成されていく光景が幾重にも折り重なっていく。
失われていく何かと、これから出会う何か。
時間が流れ、阿部さんは言う——忘れたとかじゃなくて、ちょっと前を見るようになった。
監督は、震災後のボランティアをきっかけに東北に移り住み、刻一刻と変化する町の風景と出会った人びとの営みを記録してきた映像作家の小森はるか。傑作『息の跡』と並行して撮影が行われた本作は、映像表現の新たな可能性を切り拓くことを目的としたプロジェクト「愛知芸術文化センター・愛知県美術館オリジナル映像作品」として完成。あいちトリエンナーレ、山形国際ドキュメンタリー映画祭、恵比寿映像祭と立て続けに上映され、先鋭的なプログラムの中でもひときわ大きな反響を呼んだ。

トークと座談会ゲスト

小森はるか(こもりはるか)さん(本映画の監督)
映像作家。1988年静岡生まれ。
2011年4月にボランティアとして東北沿岸地域を訪れたことをきっかけに、画家で作家の瀬尾夏美と共にアートユニット「小森はるか+瀬尾夏美」での活動を開始。翌2012年、岩手県陸前高田に拠点を移し、人々の語り、暮らし、風景の記録をテーマに制作を続ける。2015年、仙台に拠点を移し、東北で活動する仲間とともに記録を受け渡すための表現をつくる組織「一般社団法人NOOK」を設立。現在は新潟在住。代表作に『息の跡』(2016年)、『空に聞く』(2018年)。小森はるか+瀬尾夏美として2014年に『波のした、土のうえ』を制作、2019年に発表した『二重のまち/交代地のうたを編む』は、シェフィールド国際ドキュメンタリー映画祭コンペティション部門特別賞、令和3年度文化庁映画賞文化記録映画優秀賞を受賞。

平塚千穂子(ひらつかちほこ)さん(本映画音声ガイド制作・シネマ・チュプキ・タバタ代表)
1972年9月19日東京都生まれ。早稲田大学教育学部教育学科卒業後、飲食店や映画館に勤務。
2001年4月、ボランティア団体City Lightsを設立し、映画館「早稲田松竹」を退職。
以後、視覚障害者の映画鑑賞環境づくりに従事。
2003年 第37回 NHK障害福祉賞 優秀賞 受賞。
2016年9月 日本初のユニバーサルシアターCINEMA Chupki TABATA設立。
その功績が讃えられ、第24回 ヘレンケラー・サリバン賞を受賞。
2021年 映画『こころの通訳者たち』を製作。
2022年 山路ふみ子映画賞にて 第36回 福祉賞受賞
2022年 文化庁芸術選奨文部科学大臣新人賞(芸術振興部門)受賞。
2022年 第40回 日本映画復興賞 日本映画復興奨励賞受賞。

イベント開催情報

【MDC企画】第5回特別講演会

開催エリア

中・南勢

開催時期

2024年02月24日(土) 〜 2024年02月24日(土)

発信団体

みえでふ倶楽部

団体情報リンク

https://mienpo-compass.com/partnership/?id=117

具体的内容

■ MDC 第5回特別講演会 ■
講師 : 芳本 光司 氏
   『チャップリンと私のパントマイム人生』
 【情報保障:音声通訳あり(※要約筆記はつきませんのでご了承ください。)】
日 時 : 2024年2月24日(土)14:00~
    《受付)13:30~》 
会 場 : みえ県民交流センター アスト津3F イベント情報コーナー
      (津市羽所町700番)
参加費 : 事前申込(実費)_2500円
    : 当日申込(実費)_3000円
※ 高校生の方は料金より、500円割引致します。(当日に学生証をご提示いただいた場合に限ります。)

■参加申し込み方法■
件名を「MDC講演会」とし、(1)~(5)の必要事項をご記入の上、Eメールでお申し込みください。
また、QRコードから申し込みフォームへアクセスできます。
(1) 氏名・ふりがな
(2) ろう or 聴者
(3) お住まいの都道府県
(4) 振込 or PayPay
(5) 連絡先(メールアドレス)
※お連れ様がいる場合は参加人数分の必要事項(1~3)もご記入の上、お申込みください。
→申し込み締切 : 2024年2月21日(水)
 お申込み・お問い合わせ先 :
  mdc_mie_office@yahoo.co.jp
 申し込みフォーム:
  https://www.secure-cloud.jp/sf/1460208695chGQjHbl
【注意事項】
●お申込み受付後、Eメールにて、ご参加の可否・お支払いなどの詳細についてのご案内を送ります。ご入金を確認後、正式に申し込み完了となります。
●お客様の都合によるお申し込み(ご入金)後の変更・キャンセル・返金はできません。前売券紛失時の再発行はいたしかねます。
●当日受付時に、前売券(学生証含む)をご提示いただく必要がありますので、お忘れなくご持参ください。
〇託児は設けておりません。
〇中学生以下無料となります。(学生証の提示をお願いする場合があります。)

イベント開催情報

協創シンポジウム2023「対話フォーラム こどもの『まなび』『あそび』『そだち』」

開催エリア

中・南勢

開催時期

2023年12月09日(土) 〜

発信団体

団体情報リンク

https://mienpo-compass.com/partnership/?id=29

具体的内容

協創シンポジウム2023
「対話フォーラム こどもの『まなび』『あそび』『そだち』」を 開催します!

いまの社会のなかで、こどもたちはどのように育っていくのだろう?
そんなことをふと思います。
こどもたちが、健やかに幸せに暮らせるために、
私たちおとなが、今いちど立ち止まり、今のこども達の状況、こどもを取り巻く環境を共有し、こどもの育ちにおとながどう関わるのか、どう支えるのか、について意見を交わします。

日時:2023年12月9日(土)13:30~16:15 ★懇親会&フリートーク…16:30~17:30
場所:アストホール(アスト津4階 アストプラザ内)
   ※懇親会はアスト津3階みえ市民活動ボランティアセンターで行います。

■県民応援 NPO プロジェクト採択団体報告
2022年度、2023年度の県民応援NPOプロジェクトとして県内の6プロジェクトが採択されました。すべて「こども」を対象にしたプロジェクトです。取組みを通して新しく見出した課題、実現したこと、次なる展開などについて報告します。

・特定非営利活動法人いろ葉
 ...発達に課題のあるこどもの育ちの場...

・特定非営利活動法人アートタウンプロジェクト
 ...アートを通したこどもの学び、遊び、育ちの場...

・特定非営利活動法人心結舎
 ...学習支援が必要なこどもと学びあう場...

・特定非営利活動法人 shining
 ...こどもの育ちを地域がみまもる...

・子どもの多様な学びを育む会 in 三重
 ...こどもの学びの場を地域がつくる...

・子どもアドボカシーセンターMIE
 ...こどもの意思、意見を社会にうつす...

■松田妙子さん講演会
松田さんの様々な経験から「こどものいる暮らし」「こどもの育ち」を支える、をテーマにご講演いただきます。

松田妙子さん
(NPO法人せたがや子育てネット代表理事、NPO法人子育てひろば全国連絡協議会理事、一般社団法人JACE理事)
東京都渋谷区で生まれ育つ。夫の転勤に伴い三重県津市で子育てスタート!長男5ヶ月のときに「津市赤ちゃんサロン」を立ち上げ仲間と場づくりを開始。名古屋を経て東京に戻り、2001年産前産後のケアを中心とした「子育て支援グループamigo」を助産師と立ち上げる。産後の家事援助訪問マザリングベルは現在世田谷区の訪問事業者となっている。地域子育て支援の実践者として、世田谷区内の子ども・子育て支援の政策提言や子ども・子育て分野の市民活動ネットワークづくりに関わる。

■全体セッション「すべてのこどもが健やかに育つ場をつくる」
家庭や地域でこどもたちの「まなび」「あそび」「そだち」をどのように支えるか、こどもが主体のくらしやまちをどうつくるか、課題解決のために行政とNPOをどう役割分担し連携・協働するか、などについて意見を交わします。

■懇親会
松田さんにもっと聞きたい、NPOの活動をもっと知りたい、行政とどう協働したらいいのか話したい…。フリートークの場をもちます。名刺交換会、活動PRなどつながる場をつくります。

【お申込み・お問い合わせ】
下記URLよりお申込みください。締切:12月6日(水)
https://forms.gle/URfD1EVh6BwfifKb9

みえ市民活動ボランティアセンター
〒514-0009 津市羽所町700番地アスト津3階
TEL:059-222-5995 FAX:059-222-5971 MAIL:center@mienpo.net

イベント開催情報

地域コミュニティ組織等との連携事業2023「ステキなまちづくり交流会」

開催エリア

中・南勢

開催時期

2023年11月25日(土) 〜

発信団体

団体情報リンク

https://mienpo-compass.com/partnership/?id=29

具体的内容

地域コミュニティ組織等との連携事業 「ステキなまちづくり交流会」2023


【目的】
平成の大合併を契機として、地域コミュニティ組織等(以下、地域自治組織)の取組みが盛んにみられるようになりました。合併の際の旧小規模町村対応として始まった地域自治組織形成の試みですが、その後、合併事例にとどまらず、今後さらに地域ごとに大きく異なる高齢化・人口減少に対応する、官民協働のための組織体制として注目されるに至っています。
昨年度に引きつづき、三重県内で地域コミュニティ活動をしている団体の交流会を行います。
今年度は、2つのテーマで活動している団体をお招きし、経験、課題を学びあいます。また、自治体担当職員間の情報交換の場を設けます。
<テーマ>
 ①高齢者生活支援(買い物・移動など)、②学校支援・こども支援 


【企画内容】「ステキなまちづくり交流会」2023
日 時:2023年11月25日(土)13:00~16:00 
場 所:みえ県民交流センター 交流スペースA(津市羽所町700 アスト津3階) 
参加地域コミュニティ組織:8団体 
募集人数:30名 *自治体職員、地域自治組織、NPO、中間支援組織など
コメンテーター:岩崎 恭典氏(四日市大学学長)

【参加団体】
・野田まちづくり協議会(桑名市) 
・八郷まちづくり委員会(四日市市)
・愛宕地域づくり協議会(鈴鹿市)
・坂下地区まちづくり協議会(亀山市)
・豊が丘地区生活支え愛友の会(津市)
・宇気郷住民協議会(松阪市)
・明倫地区まちづくり協議会(伊勢市)
・久米住民自治協議会(伊賀市)

【プログラム】
13:00~13:05 開会
13:05~14:00 活動紹介 4団体
       ∟テーマ①(高齢者生活支援)
14:00~14:05 休憩
14:05~15:00 活動紹介 4団体
       ∟テーマ②(学校・こども支援)
15:00~15:10 休憩
15:10~15:40 グループセッション・自治体担当
       者情報交換会
15:40~15:55 全体共有
15:55~15:55 まとめ・インフォメーション


【お申込み・問い合わせ】
11月20日(月)までに下記URLよりお申込みください。(Googleフォームが開きます)
https://forms.gle/gHN3DeiFhhsiUYuN8

みえ市民活動ボランティアセンター
〒514-0009 津市羽所町700番地アスト津3階
TEL:059-222-5995 FAX:059-222-5971 MAIL:center@mienpo.net

イベント開催情報

2023年度グローバル市民講座<平和な世界をつくる一人として〜「わたし」にできること〜>

開催エリア

中・南勢

開催時期

2023年11月03日(金) 〜 2023年11月03日(金)

発信団体

団体情報リンク

https://mienpo-compass.com/partnership/?id=29

具体的内容

2023年度グローバル市民講座
<平和な世界をつくる一人として〜「わたし」にできること〜>を開催します!

日時:2023年11月3日(金・祝) 13:30~16:30
場所:みえ県民交流センター 交流スペースA(津市羽所町700 アスト津3階)
参加者:30名程度
参加費:無料
主催:みえ市民活動ボランティアセンター 
共催:東海市民社会ネットワーク

ロシアのウクライナ侵攻を通して、今現実にあるウクライナの人々の状況を想い、今を生きる一人として「わたし」にできることを学びあいます。

【ゲスト】
・上村眞由氏(NPO法人SunPanSa理事長)
・神田すみれ氏(あいち・なごやウクライナ避難者支援ネットワーク多文化ソーシャルワー 
 カー/愛知県立大学多文化共生研究所 協力研究者)

【プログラム】
・上村氏講演「ウクライナ戦争から何を学ぶ」
・神田氏講演「危機的状況の中から生まれた市民の力をやさしい社会の創造へ」
・トークセッション

【お申込み】
 下記Googleフォームよりお申込みください。
 締切:10月31日(火)
 https://forms.gle/pXuC7nkzM7AL5mKQA
 (フォームからの申し込みが難しい場合は当センターまでご連絡ください。)

【お問い合わせ】
みえ市民活動ボランティアセンター
〒514-0009 津市羽所町700番地アスト津3階
TEL:059-222-5995  FAX:059-222-5971 MAIL:center@mienpo.net